2007/10/29

容器包装に使われる主なプラスチック類

種類
JIS略語
分類
特長
容器包装としての主な用途
ポリエチレンPE低密度ポリエチレン水より軽く、電気絶縁性、耐水性、耐薬品性、環境適性に優れるが耐熱性は乏しい。袋、ラップフィルム、食品チューブ
高密度ポリエチレン水より軽い。電気絶縁性、耐水性、耐薬品性に優れ、低密度ポリエチレンより耐熱性、剛性が高い。包装フィルム、袋、食品容器、シャンプー・リンス容器
ポリプロピレンPP最も比重が小さい。耐熱性が比較的高い。機械的強度に優れる。包装フィルム、食品容器、キャップ、トレイ、ごみ容器
ポリアミド
(ナイロン)
PA乳白色で、耐摩耗性、耐寒冷性、耐衝撃性が良い。包装フィルム
ポリスチレンPSポリスチレン透明で剛性があるGPグレードと、乳白色で耐衝撃性をもつHIグレードがある。着色が容易。電気絶縁性がよい。ベンジン、シンナーに溶ける。食品容器、CDケース
発泡ポリスチレン軽くて剛性がある。断熱保温性に優れている。ベンジン、シンナーに溶ける。食品用トレイ、カップ麺容器
ポリエチレン
テレフタレート
(PET樹脂)
PET延伸フィルム透明性に優れ、強靭で、ガスバリア性に優れている。包装フィルム
無延伸シート透明性に優れ、耐油性、耐薬品性に優れている。惣菜・佃煮・フルーツ・サラダ・ケーキの容器、各種透明包装
耐熱ボトル透明で、強靭で、ガスバリア性に優れている。飲料・醤油・酒類・茶類・飲料水などの容器(ペットボトル)
塩化ビニル樹脂
(ポリ塩化ビニル)
PVC燃えにくい。軟質と硬質がある。水に沈む。表面の艶・光沢が優れ、印刷適性が良い。ラップフィルム

(日本プラスチック工業連盟HPより抜粋)

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